今回はネットワーク周りの最適化についてご紹介していこうかと思います
難しい内容となりますので読んでもよくわからないという方は無理にやる必要はないかと思われます
また、この記事に関しては自己責任となりますので宜しくお願い致します
この中にあるReceive-Side Scalingという項目が今回変更する項目になります
この項目はネットワークを最適化してくれる機能なのですがコレが悪さをしている場合があります
無効にしている場合受信制御をマルチCPUではなくシングルCPUで処理させるものになります、オンラインゲームなどのネット通信と同時にマルチスレッド対応ゲームを動かしていた際お互いがマルチスレッドになってしまうため相性が悪くなる場合がありネットワークの切断、不安定を解消するかもしれないと言われています
ただしご自身の環境によって変わりますのでもし合わないようであれば元に戻すことを推奨します
検索でcmdと検索をかけるとコマンドプロンプトが出てくるのでそれを開きます
検索した図

「netsh int tcp show global」
を打ち込みエンターキー
するとこのような画面が出てくると思います

今回は無効にするので
確認したらそのまま以下のコマンド打ち込みます
コレを打ち込み「OK」と表示されたらそのまま「exit」で閉じるか×で閉じて下さい
再起動をかけてあげれば終了です
先程のコマンドを少し変更するだけで大丈夫です
このコマンドを打ち込みそのままエンターで決定してあげて下さい。
他にも項目はございますがあまり変に動かすと元に戻せなくなってしまう方が続出しそうなのでこの項目だけご紹介しました。
ではまたーー٩(๑•̀ω•́๑)۶
難しい内容となりますので読んでもよくわからないという方は無理にやる必要はないかと思われます
また、この記事に関しては自己責任となりますので宜しくお願い致します
最適化する項目
まず最初に最適化する項目ですがScalable Networking Packと言われるネットワークを最適化する機能が存在します、省略してSNPともいいますこの中にあるReceive-Side Scalingという項目が今回変更する項目になります
この項目はネットワークを最適化してくれる機能なのですがコレが悪さをしている場合があります
無効にしている場合受信制御をマルチCPUではなくシングルCPUで処理させるものになります、オンラインゲームなどのネット通信と同時にマルチスレッド対応ゲームを動かしていた際お互いがマルチスレッドになってしまうため相性が悪くなる場合がありネットワークの切断、不安定を解消するかもしれないと言われています
ただしご自身の環境によって変わりますのでもし合わないようであれば元に戻すことを推奨します
検索でcmdと検索をかけるとコマンドプロンプトが出てくるのでそれを開きます
検索した図

設定方法
コマンドプロンプトを開いたら「netsh int tcp show global」
を打ち込みエンターキー
するとこのような画面が出てくると思います

- Receive-Side Scaling 状態 : disabled
今回は無効にするので
確認したらそのまま以下のコマンド打ち込みます
- netsh int tcp set global rss=disabled
コレを打ち込み「OK」と表示されたらそのまま「exit」で閉じるか×で閉じて下さい
再起動をかけてあげれば終了です
設定を戻したい人は
設定を元に戻したい方は先程のコマンドを少し変更するだけで大丈夫です
- netsh int tcp set global rss=enabled
このコマンドを打ち込みそのままエンターで決定してあげて下さい。
他にも項目はございますがあまり変に動かすと元に戻せなくなってしまう方が続出しそうなのでこの項目だけご紹介しました。
ではまたーー٩(๑•̀ω•́๑)۶
コメント